60代を大切に生きるために、かつてからやってみたかったことや、これからやってみたいと思っていることを少しずつ始めている60代のレイカです。
当ブログでは、60代の方々が、ファッション、趣味、学び等、やってみたいと思っていたことを「やってみようかな」と思えるための情報を書いています。
・・・目次・・・
- ロイヤルブルーのコーディネート
- ロイヤルブルーの色言葉
- ブルーってすごい!
洋服を選ぶ時、たまにはいつもと違う色を取り入れてみたいと思うことはないでしょうか?
何色があったかな・・・?と、いざ自分のクローゼットを開いたり、たんすの引き出しを開けてみても、あれあれ~~どれも同じような色、、と思うこと、「クローゼットあるある」ですよね(笑)
ついつい似た色合いのものを買ってしまうんですね~。
あるいは・・・もしかしたら・・・この色は自分に合わないからと、最初から試着もしないなんてことはないでしょうか?
また、気に入った色の洋服があっても、手持ちに合わせるものがないかも・・・と、思うことはないでしょうか?
実際に着てみると、この色以外と自分に合う!と思うこともけっこうあるんですよ。
そこで今回は、お手持ちのアイテムにありがちな白や黒に合わせやすい色として、ロイヤルブルーのコーディネートをご紹介します。
1. ロイヤルブルーのコーディネート
今は夏真っ盛りで暑い日々が続いていますが、夏と言えば『ロイヤルブルー』は外せないですね。
ロイヤルブルーとは、紫みのある濃い青のことを言います。英国王室の公式カラーですので、どこか気品が感じられる色ですよね。
そう言えば、エリザベス女王もファッションに色々なカラーを取り入れていて、とてもオシャレで素敵です。
さてそのロイヤルブルーですが、夏のコーディネートはなんといっても『白』です。ロイヤルブルーそのものが上品な色ですし、白を組み合わせることによって爽やかさが増します。
涼しげな印象ですよね。
黒も合いますが、かなりシックに仕上がります。とても落ち着いた印象になります。
白との組み合わせがランチなら、黒との組み合わせはディナーのイメージですね。
また、ショールを合わせてもおしゃれです。
黄色もなかなか合います。
インパクトが強いロイヤルブルーですが、意外と色々な色に組み合わせられますので、色々試してみることをお勧めします。
2. ロイヤルブルーの色言葉
ところで色には『色言葉』があるのをご存じですか?
ロイヤルブルーの色言葉は「チャーミング、機知」だそうです。また8月7日の誕生色でもあります。
そして、その色が持つ人格的な特徴もあるんですよ。ロイヤルブルーは『「知る」を求めて突き進む探検家』だそうです。きっと8月7日生まれの方は、好奇心旺盛で行動力があって、頭の回転が速い方なんですね。
うらやましいです!!
3. ブルーってすごい!!
昔からブライダルにおいて「サムシングブルー」と言って、「青いものを身に付けた花嫁は幸せになる」と言い伝えられています。
かつて結婚式の司会をしていた時、ブーケやテーブルコーディネートにブルーが使われていた時は、よくサムシングブルーの言い伝えを紹介していました。
このサムシングブルーの青は、ロイヤルブルーのように濃い青がよく使われていました。
青いバラのブーケは、深い色でありながらもキラキラ輝いているように見えてとても素敵です。
実はかつては青いバラは作ることができなかったため「不可能」「存在しない」という花言葉を持っていたのですが、青いバラが誕生してからは、「奇跡」「夢が叶う」「神の祝福」の花言葉に変わったそうです。
なんだか夢がありますよね。このようにブルーは祝福の色、幸せの色というイメージがあるからなのか、ずっと見ていたい色です。
是非、ロイヤルブルーを日頃のファッションに取り入れてみてくださいね。
今回は、ロイヤルブルーのコーディネートと、少しですが「青」の情報についてご紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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